看護物語

地域包括ケア病棟におけるレクリエーション

2018.08.31

2階 介護福祉士

2階病棟の患者様は病気の治療後に在宅や施設への退院の前の中継地点として入院される方がほとんどですが、レスパイトや社会的入院の方々もいます。

 そこで、病棟での介護士の役割でもあるレクリエーションが患者にどう影響しているのか考えてみようと思います。

レクリエーションとはre-creation(再創造)する。という意味です。

では何をre-creation(再創造)するのでしょうか。活動の中で自己開発や社会交流を促したり、気分転換、規則正しい生活を送ることが目的です。そして役割を持ったり、他者との関係の中で、生きがいを見出していけるように支援を行う必要があります。

~様々なレクリエーションを行っています~

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様々な患者様がいる中で医療行為や機能訓練も重要ですが、介護士が行うレクリエーションには患者様の不安を軽減したり、笑顔があり穏やかな気持ちで生活を送ってもらうなどの効果があります。また、レスパイトで定期的に来られる方にも2階病棟にくるのが、楽しみと思ってもらえるような力もあると思います。患者さまがこの先も主体的に生きられるように支援するための手段の一つがレクリエーションです。

患者様がその人らしく生きられるサポートをさせてもらえること、そして患者様が笑顔になれるケアが行えることが、介護士もキラリと笑顔になる瞬間ではないでしょうか。