看護物語

やってみよう!

2016.08.26

5階病棟 看護師

5階病棟は障害者病棟です。重度意識障害・重度肢体不自由者・がん治療患者様方が入院されています。また、長期入院をされている患者様方も多くいます。

最近、認知症があり車椅子自操ができるために徘徊し他者のお部屋などに入ってしまうなど落着きがない患者様方の姿が見られた。また、「ここにいて。もう少し起きていて。」などデイルーム・ナースステーション前にいる患者様方の姿も見られた。その為、行動が落ち着かない患者方様・離床を促されて起きている患者様方に何かないのか?を考え、リハビリを兼ねて、ぬりえ・文字の練習などは?やってみよう!と思いました。

他の看護師にも協力をしてもらい色々な種類のぬりえ・文字練習を準備し実践したために紹介します。

車椅子自操にて徘徊していた為に声を掛け、ナースステーション前のカウンターまで来てもらい、色々ある中でぬりえ選んで行うことにしました。さぁ、やってみよう! まず、じっーと眺め。「何色で塗る?」と聴くと「あか」と

話し笑顔でぬりえを始めました。 完成!鬼が赤く塗られていました。

色々な患者様方によって作品が増えています。 

image

最後に、作業を通して徘徊していた患者様方・リハビリを兼ねて起きている患者様方がぬりえなどを集中して取り組む姿や笑顔を見ることが出来ました。

また、患者様方の知らなかった姿を発見することが出来ました。

これからも、継続し実施していこうと思います。